デリケートゾーンケア用品として、注目を集めているインナーブラン。
誰にも言えない悩みだからこそ、こっそり解決したいと考えている人も多いはず。
さらに、どのような成分が入っているのか、使い方は難しいのか気になるところですよね。
また、最も気になるのは「使用者の口コミ」!
実際に使った人たちの評価が分かれば、購入前の大きな参考にできると思います。
そこで、インナーブランの成分や使い方、口コミについて調べてみました!
インナーブランの主な成分とは
有効成分IPMP
IPMPの正式名称は「イソプロピルメチルフェノール」と言います。
臭いの原因となる細菌や雑菌を殺菌する効果があり、厚生労働省で認められた有効成分となっています。
臭いの元となっているのは、イソ吉草酸やアンモニア、酢酸などなのですが、IPMPはこれらの原因菌を見事にブロックしてくれます。
強い消臭成分を持ちながらも、肌への刺激は少なく優しい使い心地に。
長時間の高い消臭率を誇る成分です。
ジャムウ
インドネシアに1000年以上前から伝わる民間伝承の植物成分であるジャムウ。
ハーブの力で、身体に優しく消臭、抗菌をすることができます。
数百もの種類があるジャムウですが、インナーブランにはそのうちの6種類がバランスを見ながら配合されています。
ガスール
モロッコの山で採れる天然の粘土であるガスール。
洗浄力や保湿力、美白効果があり、デリケートゾーンを美しい状態へ導いてくれます。
マリンシルト
今美容業界でも注目されている、マリンシルト。
海に体積される泥のことで豊富なミネラルが含まれていることが特徴です。
毛穴の汚れを吸い取り、蓄積されたアレルギー物質に対してもアプローチしてくれます。
また、脂肪物質やタンパク質から成る臭い成分を除去する効果もあります。
その他の美容成分
代表的な成分の他に、インナーブランにはその他の美容成分もたくさん含まれています。
「ブドウ種子油、ザクロ種子油、アサイー種子油など、美白や美肌に近づけてくれる成分」や、「とっくりいちご、白いちご、キュアパッションなど、アンチエイジング効果が期待できる成分」など、消臭以外にもたくさんの嬉しい効果が期待できそうですね。
インナーブランの使い方は難しい?
スプレーするだけだから簡単に使える
インナーブランは、スプレーするとミストが出て来るタイプの商品。
気になるところにシュッとひと吹きするだけなので、誰でも簡単に使うことができます。
ボトルの大きさも、ポーチに入れて持ち運びできるくらいのコンパクトサイズ。
そのため、場所を選ばずいつでも使うことができますよ。
スプレーしたときの、液の広がり具合は、だいたい手の平中心部に収まる程度です。
そのため「広範囲に液が広がってベタベタになるのでは…?」という心配はいりません。
シュッと吹きかけ数十秒待つと、乾いてサラサラした肌になります。
汗によるムレが引いていくので、爽やかな使い心地を体験できると思いますよ(^^)
香りでごまかすタイプの商品?
消臭スプレーなどを数々使ってきた人の中には「どうせ強い香りをつけてごまかすだけでしょ…」と思っている人もいるはず。
でも、臭いがしているところに強い香水のような香りをつけてしまうと、何とも言えない気持ち悪さがありますよね^^;
「臭いよりはマシ!」と思って対策している方もいるでしょうが、やはり臭いを根本から解決できていないと意味がないと思います。
その点、インナーブランはほぼ無臭に近い香り。
少しだけスーッとしたミント系の香りがするという人もいるようです。
「香りがないのに臭いが消える?」と不思議に思いますが、吹きかけると悪臭を見事に消し去ってくれます。
より気になる所に吹きかけることで、その効果を実感できると思いますよ。
インナーブランの口コミ。臭いは本当に消える?
インナーブランの成分や使い方が分かったところで、実際に使った人たちの声を見て行きたいと思います。
嬉しい口コミだけでなく、残念な口コミも載せているのでぜひ参考にしてくださいね。
生理中のムレが気になっていたので購入しました。
使い始めてみると、臭いが一気に消えたことが実感できます。
毎月の生理が憂鬱だったけれど、インナーブランのおかげで何とか乗り切っています!
i
肌に優しく、どこでもケア出来るという点に魅力を感じ購入しました。
不器用な私ですが、インナーブランは逆さ使いができるので今の所デリケートゾーン目がけて上手にシュッと出来ています。
パッケージもシンプルでおしゃれだし、消臭効果もちゃんとあるし、お気に入りの商品です。
i
インナーブランを効かせるコツは「毎日継続して使うこと!」なんじゃないかなと思っています。
使い始めてから日が経つほど、臭いを感じにくくなっていきました。
今では夜まで臭いに悩まなくていいほどです。
少しムレてきたな…とか、臭いそうだなというときは2回スプレーして、肌によく浸透させるようにしています。
i
営業のため、外回りばかりで臭いにはいつも悩まされていました。
お客様の家に上がるときや、玄関先でしゃがみこんで話すときなど、臭いを不快に思われていたらどうしようとドキドキしてばかりでした。
インナーブランを使ってからは、臭いに対する不安が一気に解消されました!
仕事にも集中できて大満足です。
デリケートゾーンだけでなく、脇や足の裏にも使って体から嫌な臭いを消すようにしています。
i
シンプルに使えることが一番です。
デリケートゾーンに直でスプレーするだけで、すぐに臭いが消せるので助かっています。
カバンの中に入れておいても違和感がないデザインだし、周りには化粧水だと思われているはずです。
i
ミストタイプとのことだったので、使ってベタベタするようなら1回きりにしようと思い試してみました。
恐る恐る使ったところ、サラっとした使い心地に大満足!
20秒~30秒で液体も乾いてくれるので、すぐに下着やストッキングをつけることができます。
暑い夏や、生理中、体調不良のときなどは1日に数回分けて使うようにしています。
こうすることで、より消臭効果が高まったような気がします。
i
インナーブランをアソコに向かって吹きかけたつもりが、お尻にかかってしまいかなり痛かったです。
私は痔を持っているので、お尻のトラブルがある方は要注意ですよ!
ティッシュで他の部分にかからないように押さえながら使えば問題ないのですが、あの傷みには正直参りました。
i
24時間消臭効果持続とのことでしたが、朝かけてもお昼過ぎには臭ってきます。
かけた直後は確かに臭いがなくなっているのでいいのですが、仕事中はやはり気になって来ます。
期待しすぎていたからがっかりするのでしょうが、持ち運びは必須ですね。
i
使ってみたら肌が痒くなってしまいました。
もともと肌が弱いからなのでしょうが、低刺激だと思っていたので残念です。
病院に行くほどではなかったし、返金保証もついていたのでお金は無駄にならずに済みました。
i
インナーブランの評価まとめ
インナーブランの成分や使い方、口コミについてまとめてみました。
口コミを見ていると、効果があった人たちは自分なりの使い方や使用頻度を分かっていることが多いように感じますね。
肌トラブルがある方だと、インナーブランが沁みてしまったり、痛みにつながったりするので注意が必要です。
不安な方は、二の腕や太ももの内側などの肌の柔らかい目立たない部分でパッチテストをしてみることをおすすめします。
効果の期待できる有効成分と、簡単な使い方ができるインナーブラン。
健やかなデリケートゾーンに近づけるように、ぜひ購入を検討してみてください!